Mノート



お客さんを喜ばすということが実はマーケティング
更新日: 2021-06-10 13:04:50
商品・サービスがうまく売れない、集客がうまくできていない会社や人は、
集客やマーケティングの目的がわかっていないことが本質的な原因だったりします。

そもそものそもそも会社の目的とは何でしょうか?
「お客さんを喜ばすこと」だけです。それ以外はありません。
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何故、集客やマーケティングが必要なのかわかりますか?
「マーケティングとは、最終成果の観点、つまり顧客の観点から見たビジネスそのものであり、それゆえマーケティングに対する配慮と責任は企業の隅々にまで浸透していなければならない。」
出典:ドラッガー
 
集客をうまくできるようになるためには、全てお客さんの目線からみて、考えて、仕組づくりなどをしないといけないということです。
できないというのは 本当にする気が ないからです。
すべて物事というものは理想すなわち最終目標をあらかじめはっきりとつかんでいないことにはとうてい本当のことはできない。
出典:森 信三
 
自分の当然なすべき仕事であるならば、それに向かって全力を傾け切るということはある意味では価値のある仕事以上に意義がある。
真先に片付けるべき仕事に 思いきって着手する。
1人でも多くの人に知ってもらうために色々な方法を考えつつ、買ってもらえる確率を高めていくこと
 
会社や事業の目的というのは、「お客さんを喜ばすこと」につきてしまうのです。お客さんを喜ばすための手段として、商品やサービスがあるだけなのです。「集客力とは、お客さんを喜ばすことの力の結集」です。どれだけ多くのお客さんに商品やサービスを知ってもらうことができる方法を持っているのかということと、実際に買ってくれる確率の高い商品やサービスを持っているのか?ということ
自己に与えられた条件を ギリギリまで生かす
人間は一生のうちに逢うべき人には必ず逢える。
しかも、一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時に。
出典:森 信三
 
誰にでも、その人の夢や使命の実現に必要な出会いは、
必ず、すべて用意されています。

その出会いを逃さず、敏感に察知するには、
やはり、心、感性を磨いておくことです。

言葉にもあるように、出会いが目の前に見えていても、
それをチャンス、運命の出会いだと感じられなければ、
ただの物体、出来事でしかありません。

そして、心、感性を磨く、簡単で最適な方法が、
自然を感じることでしょう。

起こることにはすべて意味があって、
その中に、運命の出会いが隠されている。
毎日が宝探し。
ウェブ集客・マーケティング関係
ウェブ集客関係ですが、基本的にウェブ集客の特性としてサービスが無料で使えることがほとんど。他との比較をやめてひたすら自己の職務に専念すれば、おのずからそこに一小天地が開けてくるものです。
 
本当にコツコツ、継続していかないと結果が出ない集客方法であることをまず理解してください。ただ、効果も爆発的にあるのも事実です。うまく使いこなしたい集客方法です。
ブログ型ホームページは、ウェブ集客の基本
ホームページ集客をするためには、SEO対策を徹底的に行うか、リスティング広告を出してホームページにお客さんを集客するかのどちらかの方法が必要になります。

SEO対策の場合には、コツコツとブログを書いていくことになります。お客さんに役に立つコンテンツをつくっていく必要があります。コンテンツマーケティングとも言われてます。相当に地道にやっていく必要がありますが、素晴らしいコンテンツをつくることができると、インターネットの世界は24時間365日、商圏問わず、つくったホームページやブログがお客さんを集客してくれます。

リスティング広告の場合には、基本的にはLPを作成し、お金を出して広告を出します。LPは商品やサービスの紹介ページだったり、メルマガの登録、ホワイトペーパーなどを出口にして、お客さんの情報を収集するなどの形で運用することが多くあります。LPはサービスや商品の説明をしたネット上のチラシだとお考えください。
 
ホームページもつくるときには、とても気合が入っているのですが、実際に運用をするということをしてない人ばかりです。集客というのは、複合的な要素が絡んでいます。

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